ノエビアの原点は、ドイツ、シュヴァルツヴァルトの黒い森で出会った、薬草化粧品。 それから30年間、ノエビアでは、植物の持つちからをさまざまな角度から分析し、 自然のちからを女性の美しさに活かす研究を続けています。 その研究成果は、ハーバルスキンケアシリーズをはじめ、これまでさまざまな商品に 活かされてきました。 そんなノエビアが新たなフィールドとして選んだのが、リキュール。 リキュールは、古来ヨーロッパにおいて、修道士がお酒にハーブをブレンドし、 病気の信者に振舞った飲み物が起源です。 そのレシピともいえる薬草の組み合わせは門外不出のものとして、 秘密にされてきたといいます。 ハーブの組み合わせなら、ノエビアの得意技。独自に構築した植物エキスの 組み合わせ技術は他社の追随を許しません。 美と健康に着目し、優れた風味を持つハーブを世界中から厳選してブレンドし、 16種類のハーブが香り立つリキュール、スズカレンジを完成させました。
<鈴鹿高山植物研究所>
緑豊かな鈴鹿山脈の玄関口、君ヶ畑。手つかずの自然が今なお残る、ノエビア鈴鹿高山植物研究所で、スズカレンジはつくられています。鈴鹿山脈にいだかれる君ヶ畑では、豊富な雪解け水が地下水として蓄えられ、やがて湧き水となり、渓流となります。その水は、天然のイワナが生息するなど、清冽そのもの。このピュアな雪解け水と、リキュールの熟成に最適な厳しい冬の寒さが、スズカレンジの芳醇な風味と深い味わいをより一層引き立てているのです。